白鳥に憧れる烏

ただのオタクが雑多に綴る日記

わくわく

4月3日発売の、桜井さくやさんの新刊が楽しみすぎる。

 

ソーニャ文庫で最初に読んだのは、小鳥遊ひよさんの『王子様の猫』。

大人向け乙女ゲブランド《シュガービーンズ》が好きだったので、シナリオを担当されていたひよさんの名前に惹かれて買った。

この一冊読んだだけでソーニャ文庫の系統を悟った。

歪んだ、偏執的な愛……。私が待っていたのはこれだと思った。

 

ソーニャ文庫は、現在60冊ほど所持している。

初めて全ツボを刺激されたのが、桜井さんの『ゆりかごの秘めごと』。

策略的で影のあるレオに鳥肌が立つ。胸の奥にある確かな愛情が切ない。かつ、狂ってる。そんなレオのことが好きで仕方ない純真無垢で稚気なリリーが可愛い。すごく可愛い。ベストオブカップル。

乙女系のヒロインは、ヒーローのことでいっぱいいっぱいになってほしい。騙されても、酷いことをされても、ひたすらに好きでいてほしい。愛されるよりも愛してほしい。それでヒーローの心が救われてほしい。二人だけの愛の形。偏愛って、最高。

ゆりかごを読んでから、桜井さんの本を全て読んだ。

中でも『お義兄さまの愛玩』を読んだ時は余韻がすごかった。お義兄さまが、かっこよかった…………。ドキドキしながら読み進めて、お義兄さま視点になった時の衝撃に呼吸が荒くなった。まじかと。…………。

最新の『妄想紳士の愛しの奥様』も、桜井さん節が輝いていた。タイトルで侮るなかれ、ソーニャさんの特徴である“歪んだ愛”が最高品質で楽しめた。ヒーローのユーリが特殊な魅力で描かれていて素敵だった。

ソーニャさんは毎回表紙や帯が上品でオシャレだけど、妄想紳士の帯のキャッチコピーは色々と考えさせられた。読んでからわかる、言葉の想いに。

 

 

『王様の鳥籠』はどんな話なんだろう。ラノベらしい長文ではない、シンプルなタイトルが好みだ。ヒーローの二人称が“おまえ”。これまで読んできたものはなんだかんだ“貴女”や“君”が多いから、これだけでときめく。ヒロインも悪意を知らない娘らしいし好きになれそう。

 

複製サイン入りブロマイドが貰えるステラワースさんで予約しました。待ってます。わくわく。